Hello Worldを書いて解ったこと
以前message式が何のためにあるのか解らないと書いたが、
Hello World を書いたことで少し理解できた気がする。
Hello World を作成したときはテンプレートを用いて作った
(以下の写真のテンプレートだ)
でもってAppControllerというクラスを作った。
これもテンプレートが用意されている。
Objective-Cのコードは~.hと~.mできていて
それぞれ
#import "AppController.h
@implementation AppController
- (IBAction)sayHello:(id)sender
{
[textField setStringValue:@"Hello World!"];
}
@end
#import
@interface AppController : NSObject {
IBOutlet id textField;
}
- (IBAction)sayHello:(id)sender;
@end
とした
ここで上の.mファイルの中身を見てみる
[textField setStringValue:@"Hello World!"];
これはtextFieldにsetStringValueにHello World!を与えた値をmessageとして与えるという意味である。これによってこの間のHello Worldプログラムでボタンを押すとHello Worldを表示が可能となった。
未だにmessageがなぜ必要なのかが見えてこないがその内見えるようになるのを期待したい。