最近下記の本を買って読んでいたときに1章2章で使われていた言語がVBScriptであった。

ifとelseの思考術 プログラマ脳育成講座

ifとelseの思考術 プログラマ脳育成講座

この本は僕にとっては非常に共感の出来る話が盛りだくさんであり、これから初めて勉強する人にはこの本をお薦めしたい。でもこの本は別にプログラムに関して詳しく書いてあるのではなく、プログラムを学ぶ姿勢や考え方(実際タイトルもそうだし)を筆者をモデルケースにして読者に提案している本なので、自分にはもうそういう言語を学ぶ上での姿勢や方法が確立しているならわざわざ読む必要はないかもしれない。(読み物としても結構おもしろかったけど)その中で紹介されていたのがVBScriptだ。これを使って1章2章では確かif〜else文とループ構造と入出力関係に触れていて簡単なプログラムなら書けるようになっていた。
 本の中身より個人的にVBScriptの方が気になったので、暇があればコードを書いていきたいと思う。